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2013年04月01日
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カテゴリ:本・漫画
日本国内の 消費税増税も 原子力発電所も TPPも 大企業や 大手経営者の意向が強く政府に反映されていて国民の声に耳を傾けている雰囲気が感じられません。 最初は反対していても何でも最後は強引に決まっていく現状は どこの国でも一緒だと思いますが 本当の民主主義が将来的に根付くかは国民の行動次第なのかもしれません。

日本も アメリカも 中国も 韓国も イギリスも フランスも ドイツも 格差が拡大していますが 富が一部の人間に集中して 多くの人間が恩恵に与(あずか)れないのを修正 又は 国家運営のやり方を考える時期にきていると思います。

私も素人ですが こういった書籍は自分の考えの多様性を広げる上で大事だと思います。


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戦争の目的が「支配」であるとすれば、現在の戦争はコーポラティズムvs国民国家のステルス・ウォー(見えない戦争)と言えます。

コーポラティズムとは、大企業と政府が一体になった国家運営体制を指し、この体制下では必然的に政府と癒着した一部の大企業・株主・経営者に富が集中します。

それを打破するには我々国民を主権者とする国民国家の権力=国家権力を使うしかありません。世界中で繰り広げられている1%vs99%の戦いは、そのままコーポラティズムvs国民国家の戦いであり、この最終戦争に負ければ、私たち99%側の人間は「自分たちの社会を自分たちで決める権利」を失い、単なる金儲けの道具として奴隷のように扱われる社会で生きていくことになるでしょう。













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最終更新日  2013年04月01日 18時38分25秒
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