カテゴリ:本・漫画
現役の猟師さんの作者本人の体験・知識が漫画に反映されている様なので面白いと思いました。
スーパーなどで販売している 鶏肉や豚肉・牛肉・魚なども加工されている状態なので 実際に加工するまでの残酷な過程というのは省かれてしまっているので中々 他の命を犠牲に私達は生きているという実感が湧かないかと思います。 命を頂いて(動物を殺して)食べる事の有り難さも実感出来る漫画の様なので食育にも繋がりそうです。 楽天ブックスは品揃え200万点以上!
『イブニング』(講談社)2011年6号から連載開始。現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎による狩猟&ジビエ喰い実録日誌。 欄外に「この作品は、作者の実体験を元にしたフィクションです。が、狩猟や食のシーンに関しては、ほぼ事実です」とのコメントが記載されている。 ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため) 登場人物 岡本 作者本人。男性。幼少の頃「岡山県の超田舎」で育ち、近所に住む猟師のおじいちゃんの影響で、当時から猟師を志す。その後東京で生活していたが、2009年に帰郷。猟銃と免許を取得し「山賊」(作中は猟師の意味)を始める。ウサギやハト等を獲り、自分で解体・調理し、食す。愛銃はシャープ・チバ社製エアライフル「エース・ハンター」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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