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テーマ:葬儀(192)
カテゴリ:メールマガジン
「まごころのお見送り」 「まごころのお手伝い」・・・ 「まごころの○○○」と、いうように、 葬儀社のキャッチフレーズの中で“まごころ”という言葉を 目にする機会が多いかと思います。 さて、この“まごころ”ですが、 お身内の方々にこそ必要な言葉なのです! 他人からの“まごころ”よりもご家族からの“まごころ”を 亡くなられた方は、一番に望んでいらっしゃるハズです。 自分が、亡くなっていく立場の人間だと想定し考えてみると おのずと答えは出るハズです。 子孫や身内に、心のこもったお見送りをされて、 怒る人がどこにいるのでしょうか? 何よりも嬉しいハズです。 そして、その行為が何よりも供養になるのです。 そう長くはないと医師から宣告を受けた場合、 まごころこもったお見送りをするためにも、 準備を始めることは大切なことなのですよ。 ※ ※ ※ ▼やまさんのツブやき▼ ちなみに、 私が以前勤めていた葬儀社もキャッチフレーズの一つに 「まごころのお葬式」とうい言葉が入っておりました~。 で、他社のキャッチコピーなんかに使用されている場合は 「ぜ~ったい、オタクの会社は、まごころちゃうやろ~。」 って、しょっちゅう一人で突っ込みを入れてましたね。 だって、同じ葬祭業者だからわかるんだもの。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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