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この言葉は元近鉄の鈴木啓二投手が好んで使っていた。 踏まれても踏まれても再びまっすぐに伸びる。 そんな麦のような、芯の強い子供たちに育ってほしいという意味をこめて「草魂の子めら」。 負けたらその時、風に吹かれればいい。風にたなびく麦は強い。 ◆私、ラピュタ之介は代表SHIMAさんの主宰チーム DREAM CHAMPLE の会津支部応援団長です。 全国に応援団がいらっしゃいます。熱い思いを共感できればもっと野球が好きになるはず。私は指導者として、全国のいろんな人々のいいところを自分にも、スポ少の子供たちにも還元していきます。 ◆甲子園球児プロジェクト JBR 日本野球研究会 第1弾企画 『★夢・憧れの甲子園を30分で目標に変える技術!』 トップチームプロデューサー代表SHIMAさんがまとめた小冊子発売中です。発売以来 大好評!
テーマ:新米ママ&パパの子育て生活♪
カテゴリ:子育て
会津地方の名物「歳の神(さいのかみ)」です。 ばあちゃんたちは「さいのがみ」といいます。 毎年1/15日。 村中の人が、昨年のカレンダーや破魔矢、お札、だるまなどをもってきて火に投げ入れます。 八百万の神の精神。 どんなものにも神様が宿っているという日本人的な発想。 そうおもえば、そういったものはゴミ箱へ捨てられませんね。 年のはじめに、村の人たちが顔をあわせる。 暗闇の中に、それぞれの顔が浮かび上がります。 その火で、もちやするめを竹の先につけて焼きます。 それを食べれば無病息災。 その火でつけたたばこをすえば、虫歯にもならないという迷信。 こどものころそういわれてたばこにむせ返った記憶がありますが、この村に小学生はいません。 さびしいかぎり。 昔ほどの村にも勢いがなくなってきているのを感じます。 つくるのはめんどくさいなぁと思いますが、こういう行事は残していきたいものです。 ちなみに、息子大和を取れていきましたが、燃え盛る火にびびって泣きまくりでしたが、きっちりもちとするめを持ち帰りました。 もちはあぶないので食べさせていませんが、するめをかじって、こちらが油断した好きに嫁さんのビールを飲んでいました。 気をつけねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.19 12:41:33
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