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テーマ:ソフトボールスポ少(80)
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私が毎週読んでいるす週刊ビックコミックスピリッツ。
その中に面白い特集があった。だいぶ前の話なのでうすらおぼえだが。 意中の人の気持ちをひきつけたいとき、雰囲気を良くしたいとき、相手の呼吸に自分の呼吸をあわせると良い。そんなような内容だった。 つまり「呼吸のシンクロ」だと私は思った。 バッティングのシンクロについて勉強しているので「シンクロ」という表現には敏感になっているせいもあったのかもしれない。 気がついたときは実践している。 どんな場面で? 赤ちゃんである大和に対して。 おんぶばかりして寝かせているので、おんぶをしないと寝なくなってしまった。保育園に預けるときに苦労すると指摘があったので、添い寝にきりかえるがなかなか寝てくれない。そこで呼吸のシンクロを思いだし、使ってみた。 その効果なのかはわからないが、大和と呼吸(赤ちゃんなので少し早い)をあわせると寝るまで時間が短くなっているように思える。 また寝るときは、嫁さんと私で大和をはさんで川の字になって寝ている。最初は嫁さんのところばかりに大和は擦り寄って言ったが、ここ最近は私のところへ頭をぶつけながら擦り寄ってくる。嫁さんが嫉妬している。 気のせいか?呼吸のシンクロのおかげとは言い切れないが、言葉にも「呼吸が合う」「息ぴったり」とかそういった表現があるのであながちうそではないのかもしれないと思い始めた。 同じ空間の同じ空気を同じタイミングですったりはいたり。 言葉のわからない赤ちゃんにも効果!?がある。スポ少の子めらたち。ピンチになったとき。心をひとつにする場面。手を胸にあてて全員の深呼吸のシンクロ。使えるかもしれない。もうやっているところはあるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.02 11:11:57
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