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カテゴリ:ソフトボールスポ少
会津はすっかり冬です。
雪がごそっとふったためにタイヤ交換に大慌て。 今年はタイヤを新調しましたが、その際3時間近く待ちました。 この時期のタイヤ関係の仕事の人は朝からタイヤ交換の日々。 まっくろになった手をみて、ご苦労様だと思いました。 さて昨日、わが連盟の納会がありました。 本年度の役員の首荒いと来年度の計画などをお酒を飲みながらいろいろ話し合ってきました。 そこで、ペナントレースのようなリーグ戦の構想、そしてわが連盟でも大会を主催しようということを提案しました。 私の提案に賛同していただいたチームもあり、感触は上々です。 みんなが力をあわせれば、できないことはありません。 ただ心配なのは、昨日は旧役員のあつまり。 新役員になったときその提案が引き継がれるかが心配です。 その飲み会で、他の指導者の方の苦労をしりました。 「私のチームは私が(監督)も育成会長も兼任しているようなものです。」 その監督さんは、試合の時に送迎の車がたりずに、嫁さんをかりだして送迎をやったり、審判がたりない時、次に試合を控えていながら監督みずから審判もやり、試合で飲むこどもらのスポーツ飲料のタンクの管理までやらなくてはならないそうです。 熱くしっかりとした指導をなさる監督さんです。本来は指導のほうに重きをおきたいのにその他のことまでやらなければならない。 保護者との温度差に苦労されているようでした。 かと思えば、他のチームでは、送迎のためにバスをかった保護者もいると聞きました。 私もバスがほしいなぁとおもってオークションや、ミリオネアの参加してみようかなんて思ったこともありますが、かっちゃった人がいるとは。 そんな保護者のいるチームは、一枚岩。やっぱ強いですし、こめらも生き生きしています。 保護者の中に、そういうもろもろをまとめてくれる人物がいるとかなり心強いです。 私よりも年配の方々ばかりなので、多少いいずらいところはあるのですが、そこは割り切って言うべきことはいうようにしています。 そのほうが指揮系統としても機能するということがわかってきました。 やはり名物監督と言われる人は、保護者もまとめるのもうまい。 そしてお酒も強い人が多いなぁと私は思いました。 歌もうまいです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.04 23:44:43
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