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テーマ:ソフトボールスポ少(80)
カテゴリ:ソフトボールスポ少
2006.1.7 スポ少が始動しました。
大雪の会津にあって、最初の練習場に選んだのは、 町内のリフトのないスキー場。 ここにそりをもって集合と号令をかけました。 誰かしら休むだろうなと思っていましたが、年明けそうそう全員参加。 冬季トレーニングにこなかった選手も来ていました。 うまいやつだけがうまくなるんじゃない。 補欠にいたるまで、チーム全員の底上げが無ければ、うちのチーム全体の力は上がらない。 それがわかるなら、冬季トレーニングの重要性がわかるよな? と全員に私の意図を伝えて、スキー場の山頂までそりをもって歩いて(800mくらい)、会津盆地を見下ろしながら、一発目の挨拶をしました。 大雪が降って喜ぶのは犬と子供。 雪の中で、子供たちは大はしゃぎ。 斜面の雪原をあるくだけでもトレーニング。 歩くだけではなく、走ったり、転んだり、ジャンプしたり。 効率よく歩く、登るには自然と足の内エッジ(内側)に力が入ります。 これがいい練習になります。 写真は、ジャンプ台をつくってのそりジャンプ大会。 右端に黄色のソリで飛んでいるを捕らえました。 そして、雪原での三角ベースでしめくくりました。 雪の上では、横っ飛びしても痛くありません。 普段よりも思い切ったプレーができる利点があります。 ただ、遊びの範囲をでないので、本当の練習には不足がありますが、ひとつのきっかけとしてはいい練習になります。 3月後半の雪解けまで、こういった練習がつづきます。 雪解けまではあっという間。 冬休み気分をすぐに払拭して、春にむけたトレーニング。 どういうチームにしていくのかというイメージ作りを全員でしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.10 12:38:45
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