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加藤唐九郎
素焼きして出しても、釉掛けしてみても調子がいいし、今焼いたら素晴らしいものが出来るような、夢見ておるんですよ。 その間が一番いいですよ。やきものというのは、窯詰したときが一番いい気持ちですよ。何か夢が多くてね。 けれども窯開けの時大抵その夢が破れる。窯を開けるのが怖いような気がする。 名人と言われる加藤唐九郎氏の言、僭越ながら同感であります。 大概夢が破れて、次はこうしてああしてみようと思うのです。そして又…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/08 12:25:26 PM
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