新着記事一覧 | 陶と音楽と

ＧＷ初日

今日はＧＷ初日、快晴で初夏のような陽射し。明日の素焼きのために午前中窯詰めをしました。５月末に釉薬物を焼くので萩土、信楽土で食器を作りました。萩：スープ椀５個、井戸茶碗２個、信楽：ベークドエッグ用蓋付き椀１２セットです。６月に群馬・桐生で展示会があるのでそれ向けでもあります。詰め終わって１時間くらいサックス練習。午後からは２週間ぶりでサックスレッスンへ。There will never be another you のアドリブ書き譜です。師よりスイング感、表、裏のはっきりした入り、タンギングとスラーの使い分け、Ⅱ－Ⅴやコード進行を感じること等を指摘されました。この譜面は２回目、＆自分には無い音の展開でなかなか馴染みにくい。私：自分でアドリブを吹いたリ、書いてもこういう展開は無いなー、と言ったところ師：それが勉強になるし、引き出しが増えるんですよ。譜面通り吹いて。譜面をいい加減に見て吹いていたことを痛感させられました。楽譜を良く読み込むことを想ったレッスンでした。

2018/04/28

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愛車修理

快晴、初夏のような陽射しの今日は午前中に時間があったので愛車の修理へ。前輪タイヤの空気減りが早い、左変速ギヤチェンジでチェーンが時々外れる、ということで近くのサイクルショップへ。パンクチェックはＯＫだったのでしばらく様子見、チェーン外れはワイヤーを調整して貰いました。＆スタンドを購入し付けました。これでどこでも停められます。帰宅後すこしクリーニングしてきれいになりました。４，５月は爽やかな風が快適なので江ノ島あたりへ走らせるかな。１時間も掛かりません。

2018/03/29

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今日のレッスン　歌謡曲～ジャズ

３週間ぶりのレッスンでした。３０分前に隣の部屋で音出しからＹｏｕＴｕｂｅで上の曲を流して音を探して遊んでいました。これは岡林信康氏がファンの美空ひばりさんに送った曲。岡林と言えばフォーク世代で知らない者はいない存在。レッスン開始の冒頭；私：ちょっと歌謡曲で吹いてました。岡林信康って知っていま　　すか？これは彼が作詞作曲です。　　　　　　　師：岡林？ん？知らないなー。私：そうか、世代の違いだなー。師：ちょっと流してみて。～これはＢｍだねと♯２個のスコア　　を白板に。私：えっ！出だしの音だけで解るの？さっきはづーっと音探し　　をしていたのに。師：頭シからメロディを歌に合わせて吹いてみて。私：何とか途中まで勘で進めた次第。でもこの人は低音からファ　　　ルセットまで自在で音符では出せない味がある、凄い歌い手てな事から始まり、中盤以降は枯葉のアドリブ譜を師と吹き合わせして、注意点を出されました。スイングの長短の譜が逆になる癖？思い込みを？指摘されました。この曲も大詰めまで来たかな。

2018/03/25

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今日のレッスン

何やかとあって忙しく、３週間ぶりの今日のレッスンは練習不足や疲れ気味もあって私から練習は無し、一緒に音楽を聴きましょう、と師に提案。偶には良いね、との事で。最初は５月のバラ。歌は好きな同郷の尾崎紀世彦さん。続いて；愛はかげろうのようにhttps://www.youtube.com/watch?v=wKeI9ENaPf4夜霧のブルースhttps://www.youtube.com/watch?v=dleXo2op7qU麦笛の頃https://www.youtube.com/watch?v=a-fCHJdFbtw夕暮幻想曲https://www.youtube.com/watch?v=F0w4DWiY9u8ポピュラーから尺八まで大きな音で聴きました。聴きながら師がすぐに併せて吹きます。耳が良いんだなーと感心。これはこのキーだねと解説。プロだからそういうものか。

2018/02/24

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名前

ブログ名前のＣＨＡＲＬＥＮＥはシャーリーンと読み、その由来はこの歌、歌手から。ＰＵＲＰＬＥはそう、ＤＥＥＰ　ＰＵＲＰＬＥ。とても好きな曲です。先日のＴＶで明石やさんまさんが好きな曲として挙げたので驚き。おっ、良いセンスしてるじゃん、と。

2018/02/01

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外は白い雪の夜～作陶

今日は天気予報通り昼前後から雪。午前中で仕事を終え車で急いで帰宅…チェーンを持ったが現タイヤとサイズが違う事が今朝判明。アリャラ、ヤバイ動けなくなる！という事で積もり初めで到着。～作陶中の大きな壺の口造り仕上げを。今日で４日目。幅４０ｃｍ、高さ３５ｃｍの口のすぼまった蕪形の壺です。作陶場は電気ストーブでは寒い々、明日は零下になるというので未乾燥の陶は凍らせたら解氷で壊れてしまう、という事で家の中へ避難させた。一晩中照明を点けておけば大丈夫、凍らないと思うが念の為。それにしても数年ぶりの積雪、庭はもう２０ｃｍくらい積もっている。明日は駐車場の雪掻きか。ガラス窓越しの外は白い雪の夜。

2018/01/22

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サックスの修理メンテ完了、オゥ！

低音キーの修理＆全タンポの交換完了しました。旧いので純正品は無く、全部分解して調整しながらの交換で費用は１０万円弱となりました。安い楽器は買えてしまう（涙）金額はさておき色、外観にオゥ！艶消しゴールドのメッキ色が戻り、黒ずみのシミなどもきれいになってびっくり。クリーニングもやってくれたようです。前ブログの写真と比べると一目瞭然。早速吹いてみると低音もスムース、タンポもしっかり閉まって、キータッチも軽くなりました。師に見せたらこの外観に驚くでしょう。これで楽器のせいには出来なくなりました。練習々。

2017/12/25

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続・楽器修理

修理完了の電話で楽器店に。不良個所は巧く直して貰いましたが、全体的に他のキー・タンポが減っていて空気漏れがある、９５年前と旧いので当然純正品は無いが、サイズの近いのを探して加工しながら交換は可能との事。いずれやる事になるのであれば続いて全部修理して下さいとお願いしました。キーを全部外してやることになり費用は７万円前後の模様。まあ、ショウガナイ。

2017/11/23

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楽器修理へ

今日のレッスン前の練習や最近の感じでこのヴィンテージはどうも音の抜けが悪いというか、息が苦しい、低いド、ミがオカシイという事を尋ねてみようとレッスン部屋へ。師に話してちょっと私のを吹いてみてと依頼。師が吹いて、ん？オカシイな、ということで楽器を詳細にチェック。師：あっ、これは駄目だ、右手のキーのタンポが浮いていて締まりきらない。修理だねと。そこで師のセルマーを吹かせてもらうと、ナニ？こんなに軽く音が出る！低音もスラーと何の工夫も要らず。えー、こんなに違うんだと思わず声が出ました。師：古いのは傷みやすいね。どう、新しくセルマーを入れたら？私：んー、ゴルフと一緒で腕が無いのに道具にいくのもなー。師：良い楽器が助けてくれることもあるよ。私：ムニャ、ムニャ。早速帰路に行きつけの楽器屋さんに修理と全般的ケアを依頼してきました。

2017/11/11

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作陶日和

今日は快晴の秋の一日でした。午前中に用事を済ませ午後は久しぶりに土に触りました。この新しい作業場も馴染んできてジャズを掛けながら。伊賀土で湯呑を１２個挽いたところで４時。少し寒くなってきて終了。少し前に幾つか湯呑は作ってあり都合２０数個作るか。今年は自治会の副会長が廻ってきて大変、そんな中で１５人の役員の方々にお世話になったので差し上げようと思う次第。後は乾燥具合を見ながら底の仕上げと花器、皿、鉢、壺など作るかな。たぶん１２月に焼成。

2017/11/05

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秋：パリの散歩道

ここのところ仕事が忙しく、おまけに自治会の役員が廻ってきて音楽も陶も時間が取れない（泣）土日もままならない、レッスンも行かれない…愚痴　愚痴　グチ　グチ…そんな中で季節は巡って秋の気配が感じられます。秋の定番・パリの散歩道の泣きのギター　を聴いてます。秋のパリの並木道、映画のシーンが浮かびます。誰と歩きましょうか。

2017/09/09

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ジャズバイオリン

東京Ｊａｚｚでこのバイオリンを見て、聴いてファンになりました。それまでバイオリンのＪａｚｚは関心が無かった。演奏を聴いて凄い練習なのだろうな、と感じます。

2017/07/19

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違うアドリブを♯♭

Ａｍペンタでのブルース２４小節アドリブVersion1です。演奏は師で少しスローです。前回のモノとは曲調が違う？同じ？。

2017/06/26

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アドリブ・アップロードしました♪♯♭

Ａｍペンタトニックスケールでのブルースアドリブ２４小節ver５を苦労してようやくYouTubeにＵＰできました。ふぅ～。演奏は師です。リズムはスイング。曲調はカレーに例えるとメロンカレー？昭和カレー？とか。違うVersionを順次ＵＰしてみましょう。時に自演奏でも。

2017/06/24

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作陶展

６月初旬に群馬県桐生市の有鄰館：煉瓦蔵で恒例の里山窯作陶展を行いました。写真の煉瓦蔵は広く、旧い味のある建物です。里山窯窯主ほかメンバー１２名による出展でした。　　　　　　述べ１、０００人以上の来場者で盛況でした。来年６月は窯開設２０年の記念展との事。作陶場も新しくなったことだし気合を入れて作ろう！！

2017/06/18

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アドリブ：何カレー？

前回のレッスンでＡｍペンタトニックスケールでのブルース・アドリブの４パターン目の楽譜を師に提示。色々書き方を直して貰い、さあ演奏。師：Ｅ♭の曲調が出てるね、モードジャズ風、カレーで言うとメロンカレーの感じかな。私：ん？、メロンカレー？師：定番のカレーだけじゃなくて良い、味は様々で良いんだ。時間終了となり次の時間の中年レッスン生が入ってきて、師がちょっと聞いてみてと。レッスン生：メロンカレーと言うより昭和のカレーの匂いがする。私：そう？、昭和ねー。と言う訳で昨日は５パターン目を作り持参。楽譜を少し直して貰い、注意点を言われました。師：だいぶ書けるようになった、見やすい楽譜になってきましたよ。私：嬉しやな。今回の譜は何カレーかな？昭和色をもっと出してやろうと作りました。頭は枯葉の主旋律をアレンジ、途中で白鳥の湖の出だしを入れたり、ちょっと歌謡曲風も。演奏前冒頭の会話；私：Ａｍペンタでファは使って良いのか？師：構わない、どううまく使うかです。５パターン目の師の印象は「良いねー、面白いよ。」ちょっと気持ちの良い帰路でした。

2017/06/11

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新作業場の紹介

５月連休を挟んでの家のリフォームの機会に作業場を外へ移しました。一部屋を潰していた作業場を庭の一角にある大きな物置に移動。これは入り口側から。物置にあったモノは整理して不要物は廃棄。新たに中型物置を購入して収納。電動ろくろと蹴ろくろを右側に。床には余っていたコルク板を敷き詰め。電気を引いて照明は３か所、ＣＤプレーヤーもあり。蹴ろくろは脚がシロアリにやられていたのでリフォームの大工さんに依頼して修理しました。軸受けの注油から鉄棒の磨きまでやってくれました。ろくろ類、土練機は相当の重さですが気合を入れて一人で運びました。未だ力がある？左側には作業台＆土練機。小物類もすべて収納。広くて作業には十分です。暑い夏場は扇風機、冬は石油ストーブかな。粘土は大きな樽型容器に入れて外に保管です。今日は移動、掃除が完了し天気が良かったのでここでコーヒーを一服。ケニーＧのソプラノサックスを聴きながら。

2017/05/27

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３週間ぶりのレッスンから

きょうはＧＷを挟んで３週間ぶりのレッスンでした。ブルースの作譜してから忙しくて楽器に触らず、レッスン前に近くのカラオケＢＩＧ・Ｅにて１時間ほどその譜を吹いて直してました。レッスンでは師より「吹いてみて。」との事で吹くと師曰く：んーん、譜面の書き方を直さないと。少しおかしい所もある。師が直すときれいで見やすい、のに比べ私のはいい加減で汚い、見難い。こんな勉強は学校の音楽では習わなかったなー、とか思いながら説明して貰いました。師が通して吹くと格好良い曲。曲調についてのダメ出しはありませんでした。２４小節分直して吹いたところで時間。他に作った２４小節は来週に持ち越し。今日教わったことを参考にこちらの譜面も書き直すことに。

2017/05/13

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レッスンから：ジャニス・ジョプリンのサマータイム

忙しくて作譜＆練習せずにレッスンへ。持参したジャニス・ジョプリンのサマータイムを掛けたところ、師がちょっとピアノを叩いて「これはＥmの演奏だね、このペンタトニックスケールで遊ぼう！」とサマータイムの譜面をスラスラと書いてくれました。こういうのを絶対音感と言うのかな。スローなテンポの曲を聴きながら主旋律を吹いたリ、自分の好きな展開で吹いたりとアドリブを遊びました。師が吹くと矢張り良いなーという展開になりますが、私の場合はあまり面白くないなー。Ｊ・ジョプリンの唄は独特の味があるのでサックスの音に合う感じがします。こうして遊びながら上達すれば良いのだが。

2017/04/10

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収穫の多いレッスン

今日のレッスンから。師とYouTubeのブルース談義からブルースというタイトルのついている歌謡曲とポピュラーのブルースの違いを教示されました。なるほど！！３連符を使わず作った２４小節の楽譜を持参。またまた綺麗に直して貰いました。楽譜の書き方が難しいです。師がバックのリズムを流しながら吹くとちょっと変？そう、主旋律はスイングのリズムだったのです。しかし、私は８ﾋﾞｰﾄを頭で刻んで作ったのです。そこで、師が８ﾋﾞｰﾄのバックを流して吹くとイメージ通りで良い良い。帰宅後家人にまた録音を聞かせました。感想？勿論グッド。お褒めを戴きました。まあ、師の演奏が巧いんですけどね。（Youtubeにアップする方法が解れば載せるのですが）スイングと８ﾋﾞｰﾄ、リズムによって楽譜がこうも変わるとは、良い勉強でした。今度はスイングの楽譜を起こします。加えて師から：３小節くらいを１つのイメージ・流れで作れとのこと。やってみましょう。

2017/04/01

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今日のレッスンから

先週は所用で休んでしまい、今日は余り練習できないでレッスンに行きました。ブルースのアドリブ譜２４小節を作成したが、複雑にし過ぎて速いテンポは難しい。師に吹いてもらい録音しました。我ながら結構良い、聴ける。師：良いフレーズがあるよ。これはブルースの曲調ではなくて、　　ロックバラードだね。３連符を多用しているのでこれは使わず次はブルースを意識して作ってみて。帰宅後家人に師の演奏を聞かせてたところ、へえ～良いじゃない、曲になっているよ、とのご託宣。という事で五線紙に向かう前にブルースのＣＤを聴きこんでいます。

2017/03/25

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今日のレッスン：音楽教室？

今日は２週間ぶりのレッスンでした。曲調とコード進行を勘案して２４小節のアドリブ譜を書いて持参。自分で書いたのに凝ったものにした為か？うまく吹けない、情けない。師がそれを初見でスラスラと伴奏に合わせて吹く、上手いしなかなか良い曲になっている。（自画自賛）初見で吹けるのは流石プロは違う。しかし、楽譜の書き方がＮＧで師に修正して貰いました。書き方を教わりきれいな見やすい楽譜になりました。さながら音楽教室の様相でした。こういうのが貴重です。こんな書き方なんて遥か昔の学校時代は習わなかったなー。師：これだけ書けているので、書かないで吹いたら。　　ゆっくりなら出来るよ。遊んで良いのだよ、と。そう、それがアドリブでしょうが、果たして？？？？？。

2017/03/11

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ブルース：アドリブ

有名なブルース曲：ナイト・トレイン典型的なコード展開ですね。レッスン中のＡｍペンタトニックスケールとⅡ－Ⅴ－Ⅰを使ってブルースの１２小節のアドリブ譜を書いてみました。ちょっとジャズ的な感じになったので師は何というかな？作譜は良いが吹く方が難しい、自分で書いていて情けない。

2017/02/22

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アドリブのレッスン

レッスンはアドリブの基礎から。ブルースのコード進行の定番を学習。コードの和音を分解して吹いたり、Ａｍペンタトニックスケールのブルースのテキストを吹く。以前やったⅡーⅤ－Ⅰも出てきてよく理解できました。これからが楽しみです。

2017/01/30

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レッスン：今年の目標

今日は今年初のレッスン日。今年は心を入れ替えてアドリブの基礎からやりたい旨、師に申し出。師：良いねー、ＯＫ。試に買ったアドリブ基礎本、ＤＶＤを持参し見せましたが、これは結構難解なのでと違う教本でスタート。ブルースをコードアルペジオで練習開始。そして後半はＧm7ペンタトニックスケールでの音符の長さを変えながらの練習。師の吹く譜に合わせて後から同じに吹く、複雑になると追いつかない。今年はアドリブ練習を重点的に取り組んで簡単なものが出来るようになりたいもの。レッスンに通う初期の目的はアドリブが出来るようになりたい、テイクファイブが吹きたいだった。果たして？

2017/01/14

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サックス吹き始め

早くも松の内を過ぎ今日は寒い雨の日曜日。昨日のレッスンは所用で休んでしまい、今日は寒い、雨ということで家で今年の吹き始め。テイクファイブを吹いての暗譜なのだがどうも怪しい個所があって、出来たりできなかったり。と言う訳でコーヒーブレイクで一服して書いています。この楽器にも慣れたし、練習あるのみ。

2017/01/08

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サックスの吹き納め

早くも晦日の３０日、という事で午後から窯ハウスの掃除とサックスの吹き納めでした。簡単に掃除をしてゴミを燃やして練習。練習曲は久しぶりにテイクファイブとデサフィナードを１時間くらいやって帰宅。行く途中でお墓参りをして気持ちもスッキリ。

2016/12/30

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発表会＆忘年会

昨夜は新宿、銀座教室のメンバーを交え約４０名で発表会＆忘年会でした。場所は広いイタリアン・レストランの貸切、音響設備が充実でした。ソロ、アンサンブル２０数曲の演奏で盛り上がりました。勿論時節のクリスマス曲もあり。私は数年ぶりの発表会参加でした。そこで尺八で桔梗幻想曲～サマータイム、そして上のシャドーフェイスをカラオケで唄って間奏、エンディングにサックスを吹くという趣向でした。その部分は楽譜が無いので曲調から自分でメロディを作って吹きました。サックスの音色一色なので多少息抜きになったかな。個人リサイタルみたいで恐縮々。皆さん練習されて臨まれていて良かったし、締めでの師のクラシック、ジャズ、歌謡曲の演奏も秀逸でした。楽しい一夜でした。

2016/12/11

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次の曲：デサフィナード

先週は所用で休み、２週間ぶりのレッスンでした。チュニジアの夜はテンポを落としてまあ、何とか吹けるところまで来たので今日のレッスンは師のお勧めでボサノバの名曲：デサフィナードをやりました。勿論、初見ですからオタオタ。ボサノバ特有の半音の出し入れが頻繁にありますが、慣れれば出来そう。次回までに主旋律を出来るようにとのことでした。それからアドリブ譜になります。　　

2016/11/19

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レッスンから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは作曲者ガレスピーの演奏。息を入れた頬の膨らみが凄い。先日のレッスンではチュニジアの夜のソロ譜・アドリブ部のコード進行と和音分解の説明がありました。難しい、完全理解とはいきませんでした。（涙）２－５－１のコードが頻繁に出てきて、メジャー、マイナーが混ざっているコード進行、更にコード和音に無い音が入ってくる、そしてこの音が素晴らしい。私：どうしてこんな発想、音が出てくるのでしょうね？師：天才ですよね。　アルト１，２、テナー部分を通して何とか吹けるようになってきました。ここのところ練習を重ねた結果か、矢張り練習あるのみ。思い起こせば最初の体験入学の時、師から希望の曲を吹きますよとリストを渡されリクエストしたのがこの曲でした。サラツと吹いたのを聞いて凄いなーと。それを今自分が吹いているというのは感慨深い。

2016/10/17

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作陶＆素焼き窯詰め

このところ雨ばかりで乾きが悪い。しまったり外へ出したり。９月末から耳付き花器３、大鉢２、梅鉢６、茶碗大小４、湯呑3個を作りました。後ろの花器は高さ３７㎝、大鉢の直径は２９ｃｍです。これらは11月の窯焚き：薪窯にて焼き締め焼成です。今日は午後雨が上がったので素焼きに向け窯に詰めました。この窯はガス窯です。下の左右２か所にバーナーがあります。窯詰めは小一時間で終わり、その後はサックスの練習をしていました。明日でも天気が良ければ焚くかな、と。

2016/10/09

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陶作り

これは菊練の途中。今日は久しぶりに晴れましたね。と言う訳で午後から３ヶ月ぶりに秋の窯に向けて粘土を触りました。夏の暑い時期に粘土を作っておいたので楽々。梅鉢や飯茶碗、湯呑など作りました。明日も作成や仕上げ作業です。さて、天気はどうか。終わったら載せましょう。

2016/09/25

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練習日

昨日は２週間ぶりのレッスン。今日は雨の日曜日。ハウス周りは先々週の草刈りからもうかなりの繁りかた。午後からサックスの練習を１時間、疲れたところでコーヒーブレイクの後尺八の練習を１時間。そしてサックスへ戻り１時間の練習でした。サックスの練習は基礎練と「チュニジアの夜」。サックスも尺八もできるだけ大きな音で吹きました。楽器を鳴らせ！師の指導より。

2016/09/18

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卒業デスペラード～チュニジアの夜へ

昨日のレッスンでようやくこのデペラードを卒業。好きな名曲のチュニジアの夜が次のレッスン曲。ジャズと言えば頭に浮かぶ曲の一つ。ガレスビーのトランペットが有名ですね。勿論、こんなアドリブが出来るわけはなく、テキストは易しい？フレーズの書き譜です。昨日の発表会は所用でパスしました。７月は岩手、広島、大阪、静岡と出張が多く練習も不足してたし（言い訳）、また次の機会という事にしました。

2016/07/31

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因島…遠くへ行きたい♪

因島へ行ってきました。残念ながら観光ではなく仕事。梅雨明けの瀬戸内は快晴で海もきれいで陽射しが強い。福山から高速バスで１時間、因島大橋から見る景色は最高でした。思わずYou Tubeで永六輔さんを偲びながら「遠くへ行きたい」を聞きました。景色と歌がぴったりでした。福山に戻って泊り～翌日は大阪で打ち合わせ。大阪も暑かった。音楽を聴きながら往復新幹線の出張でした。

2016/07/20

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展示会結果＆今日は暑い中の草刈り＆練習

群馬の桐生にて１０日間の陶芸展は無事に終了しました。１，０００人近い来場者だったようで私の出展した茶碗類、小鉢、花器は殆ど売れてしまいました。桐生には１日前に搬入～最終日に搬出で行ってきました。期間中は地元の同人に詰めて貰い感謝でした。今日は梅雨の合間の快晴。良く雨が降ったので伸びているだろうと思ったら案の定、雑草の天下でした。１時間半かけて草刈り～昼食～尺八、サックスの練習をしました。７月末にレッスン生の発表会とか。尺八も吹いてとのリクエストもあり、まあ、間に合えば久し振りに出るかな、思案中。

2016/06/26

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紫陽花の頃に

梅雨入りして紫陽花が咲き始めました。今月は誕生月、そのせいか好きな季節です。アリスの懐かしい歌：紫陽花。

2016/06/09

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窯ハウス草刈り＆サックス練習

草刈り後５月の快晴の土曜日。ハウス周囲の草刈りをやりました。映っているのはエンジン草刈り機。１．５万円くらいで働きモノです。これが無いと思うとゾッとします。以前は鎌でやっていました。今では１時間で終了。丁度お昼という事で昼食～コーヒーの後サックスの練習を２時間。その後エアコン室外機のホースの紫外線対策で発泡チューブを巻いて本日終了しました。また一ヶ月後には草が伸びていることでしょう。

2016/05/21

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レッスン寸描：デスペラード2回目

ほぼこの演奏と同じ譜。今日のレッスンでは日々の練習不足と譜を読みこなす事を指摘されました。同じ音符であっても繰り返し部分で微妙に長さが変えてあったり、シンコペーションの有無などをレッスンで言われる前に読みこなせと。練習不足の指摘にはグーの音も出ません。譜も読み込もう、ちょっと気合を入れてやるか、と帰路につきました。

2016/04/23

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今日のレッスンから：デスペラード

先週は窯焚きでお休み。今日のレッスンはテイクファイブは一時お休みして「デスペラード」を所望。開始前にカフェで楽譜を見て今日はこれをやろうと。嬉しい事が…初見で初吹きでしたがバラードなので前半は何とか音が拾えてそこそこ吹けたか。勿論完璧には遠いが練習すれば出来よう。師：このサックスにも慣れてきたようだね。イーグルスの名曲で邦題は「ならず者」。歌詞を調べると深い意味がある様です。反戦、恋愛、友情など色々取れる内容です。アメリカの歌って歌詞が深いものがあります。「君は雨を見たか」なんて、雨が爆弾とも言われています。ヴィンテージサックスの音色に合っている様なので意味を理解してきれいにバラードを吹きたいものです。

2016/04/09

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窯焚き

煙突から吹き出す炎。今日は今年始めて窯焚きに行きました。寒くて土を触らず、ようやく暖かくなり６月の展示会に間に合わせる様に作陶数点。圏央道が通じたので３時間弱で群馬・桐生の窯場まで行かれるようになりました。午後１時に到着。すでに温度は１３００度越え。順調な上がりでした。１３００度越えを５時間以上引っ張り後半数回の引き出しをして前日早朝からの焚きは１７時半で終了。それにしても薪だけでこういう温度になるというのは凄い、またこれに耐える土も凄いものです。帰路も渋滞なくスムースにドライブ。さて焼きはどうか？

2016/04/02

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サックスのレッスン？尺八レッスン？黒いオルフェ

今日のサックスのレッスンは尺八を持参し、このYou Tubeの採譜を吹いて師に音を確認して貰いました。この奏者は巧いですね。スマホからスピーカーへ繋げて流しながら合わせて吹いた後、師がピアノを叩いて比べ、私の採譜の幾つかの音が半音違っていましたしかし、サックスと違いこの半音の高さが微妙で難しいのです。師：半音下げて。下がり過ぎ、もう少し上げて、上がり過ぎ。その間の音。私：この半音、メリ、大メリは難しいのです。曲によっても微妙に違うのです、と。などのやり取りで時間終了。結局サックスは吹きませんでした。感じたこと：耳からの採譜も良いが楽譜から尺八譜に変換した方が正確という事。　　　　　　音を拾っての採譜は耳の訓練かな。　　　　　　　昔は邦楽の音程はある意味適当だったのだろうか。

2016/03/26

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練習の１曲：桔梗幻想曲

尺八の練習中の１曲です。尺八を聴いた事が無い人にも馴染める曲調ではないでしょうか。古典本曲とは違いますが福田蘭堂作曲のものでメロディがあって良いです。８割方できるようになってきたのでもう少しの精進。本局の練習ばかりではどうも退屈というか飽きる。黒いオルフェなども採譜して吹いています。

2016/03/21

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１１月、１２月窯焚き結果

昨年１１月に花器、銅鑼鉢、茶碗、小鉢を焼いた結果、銅鑼鉢は悪い予感通り割れ、剥がれ。湯呑茶碗１２個、小鉢２個、花器１個は無事に焼けました。これは花器の１つ。釉流れが途中で止まって成功です。この花器は１３００度で引き出したが色合いが良くなかったので１２月の窯でもう一度焼きました。想定した釉流れです。大きめの小鉢、と湯呑茶わん５個はお嫁に行きました。これは残っているもの銅鑼鉢は窯主と色々分析して硬い粘土と柔らかい粘土の付け方や作り方が拙かった点を学習。素焼きでは顕われない欠陥が高温で出てきます。再チャレンジします。大きいのは難しくもう何度か失敗していますから今度こそ。

2016/01/13

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。ちょっと遅くなりました。箱根駅伝：青学の優勝を観てから今年初ウォーキングを１時間。暖かな正月３日目で多くの人が歩いていました。途中のいつも寄る神社へもお参り。今年は大きな変化があるような予感がします。健康に気を付けて過ごしたいと思います。皆様のご多幸をお祈りいたします。

2016/01/03

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年末～大晦日：オーー、ノー

２９日都内で最後の打ち合わせがあり、昼食で海老チャーハン。ん？この海老、火が通っている？何か生っぽいな、との感。夕方、新橋駅で待っている間に喉回りが痒い。虫にでも刺されたかなと。帰宅後胸が痒い、鏡で見たら蕁麻疹。嘔吐や腹痛は無いが深夜になってお腹、腿まで拡大。こりゃ、拙いという事で１２時過ぎの深夜に運転して救急外来へ。アレルギー反応という事で直ぐに点滴。先生曰く：アナフェラキシーが心配なので点滴後の様子を見よう。兆候はなさそうなので３日分の薬を貰い帰宅。３０日は安静にとの事で、書類整理などで過ごしました。明けて大晦日の今日はすっかり赤みも取れて回復。寝正月は嫌だなと思っていましたが、良かった。海鮮類は食べる機会が多いので過去にも何度も当たっています。もう生ものは控えるかな。そんな事で慌ただしい年末でした。今年は年初から家族のインフル騒動、新３世の誕生、仕事、陶、音楽と色々、本当に色々あった年でした。来る年が佳い年でありますようにと願います。

2015/12/31

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アドリブのレッスンへ

－５Ｂｍ７～Ｅ７～Ａｍ　というＡｍの２ー５－１のコード進行に合わせたアドリブのレッスンでした。即興では難しいので浮かんだメロディを何通りか譜に書いて臨みました。師：じゃあ吹いてみて。私：はい、それでは♪♪♯師：ん？メロディラインは良いけど、キーが違うな？　　これはＤｍの２－５－１展開だな。ということでこの譜をＡｍの展開に移調し書いてくれました。譜の書き方の基本も。（そういうのは学校の音楽では習わなかったのです。ハニホヘトの昔ですから）Ａｍを基にしたがどうも私の頭の中はＤｍのキーがベースになっているようです。そういえば尺八の１尺８寸のキーはＤ。関係あるかな。帰宅後はＡｍに注意して幾つかメロディを頭に浮かべて書いています。この後実際に吹いてみて修正へ。イメージと違うのがしばしばです。家人のエレクトーンを借りることも考えています。こういう練習を経て即興で吹けるようになれば良いなー。やはりレッスンならではです。　

2015/12/20

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しばしの休会

１年半ほど続けてきた尺八の練習会をしばし休会することにしました。流石に仕事、陶、サックスと並行して練習会に行くのは時間的に辛くなってきました。私を含め６人のメンバーでした。師を初め皆さんに良くして貰ったので残念ですが欠席を繰り返しそうなので決めて連絡を入れました。とは言っても楽器が嫌いになった訳ではないので教わった基本を踏まえて練習は続けたいと思います。また、参加できるような環境になったら入会しましょう。

2015/11/29

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