やっぱり精神論じゃ花粉症は治らない!?
パパは花粉症です。私は、3年くらい前からあれほどひどかった花粉症が、ほとんど治ってしまいました。なぜ治ったんだろうと考えていて、その当時考えていたことを思い返してみたんです。どうして自然界に存在する花粉を異物とみなしてアレルギー反応を起こしてしまう人とそうで無い人がいるんだろう。秋田県などでは秋田杉が有名なのにも関わらず、東京ほど花粉症の人はいないと言うし。実家の青森ではひばが有名だけれどやはり花粉症の人は少ない。(最近ではかなり増えたそうですが)パパいわく、花粉と排気ガスなどの汚染された大気が結びついて、化学変化を起こしているので体が異物として反応するのだ、とのこと。私は、次のようなアファメーションをしていました。「花粉は私に何の悪影響も与えません。私は花粉を受け容れます。」「春は私にとって素晴らしい季節です。」で、3年前からぴたりと症状が止まったので、私は花粉症に勝った!!と鼓舞していました。パパは今年も大変そうです。とうとう、プラセンタ注射を打ちに行きました。プラセンタは豚の胎盤から抽出された天然の成分で、もともと美肌効果美白効果のために女性が打つのですが、これが花粉症に効くというのを最近知り、ステロイドなどを打つよりはいいか、とパパに薦めました。打ってから一晩経ったあたりから、あれほど赤かった目の周りが腫れていません。症状は驚くほど軽減されていました。ただし、本来は花粉症の季節が到来する前に打つのがオススメだそうです。それに何より、パパのお肌がすっごく美しくなり、私はジェラシーさえ感じております(笑)そしてなにやら今年は私も花粉症の症状がちょっとですが出ており、「あれ?」って感じです。「私は精神論で花粉症に勝った!!」と豪語していたので、今更「かゆいよ~」と言えず(笑)、やせ我慢大会でございます。アファメーションの効果が消えたかな?もう一度、宣言しましょう^^でも、プラセンタの誘惑に勝てるかな~。東京近郊にお住まいの方は、新橋トラストクリニック自費診療のみですが、注射自体は格安。でも、診察料が3千円くらいかかるので、5千円はご覚悟を!スピリチュアリストには邪道かもしれませんが(笑)