122454 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Groove Finder

Groove Finder

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

Category

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Favorite Blog

11月12月スケジュー… yukipianonさん

毎日CD1枚紹介! 爽快!さん
KISS OF LIFE racoon_catさん
納豆、テキーラ、R… \ロト6当たれ!\さん
玲央名 sario8551さん
2007.09.10
XML
Art Pepper。50年代の名盤。有名なんで新鮮味はないと思いますが愛聴盤です。
【No.354】 
・Art Pepper:Art Pepper Meets The Rhythm Section (1957)

Art Pepperは以前に、「Winter Moon」(1980)を紹介しています(【No.261】参照)。今日紹介するのは、Art Pepperを代表する一枚で、ジャズが好きな人には有名な作品。まあジャズ名盤なんとかみたいな本には、必ず入っていますね。普通に(?)こういうジャズも好きなんで、よく聴きます。タイトルどおり、本作は、当時西海岸を代表するアルト・サックス奏者だったArt PepperがMiles Davis Quintetのリズムセクションと共演したもの。メンバーは、Red Garland(p)、Paul Chambers(b)、Philly Joe Jones(dr)です。Art Pepperも好きですが、Red GarlandのピアノやPhilly Joe Jonesの切れ味のある多彩なドラミングが気に入っています。かなり古い(50年前)作品ですが、よく言われるように音がいいです。特に1曲目の「You'd Be So Nice To Come Home To」が名演として知られていますし、お気に入りですが、「Red Pepper Blues」「Straight Life」「Jazz Me Blues」「Tin Tin Deo」「Star Eyes」も好きですね。じっくり聴かせるナンバーからグルーヴィーなものまで、どれも良い出来。私がジャズを好きになるキッカケとなったアルバムのうちの一枚。なので、これからジャズを聴こうという人にもオススメできる作品です。HMVをはじめ、殆どのショップで試聴できます。素朴ですが、結構インパクトのあるジャケも好きですね。日本盤・輸入盤どちらでも入手可能。CDにはボーナストラックが1曲入ってます。最近は、また、こういうジャズに戻っている感じです。特に聴きたいものが決まっているわけでもなく、何か聴こうかなあと思った時、よく手に取っているアルバムですね。

Art Pepper Meets The Rhythm Section





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.25 22:44:50
[Jazz・Jazz Funk・Jazz Rock・Fusion] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X