122362 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Groove Finder

Groove Finder

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

Category

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Favorite Blog

11月12月スケジュー… yukipianonさん

毎日CD1枚紹介! 爽快!さん
KISS OF LIFE racoon_catさん
納豆、テキーラ、R… \ロト6当たれ!\さん
玲央名 sario8551さん
2008.01.08
XML
カテゴリ:Rock
Thin Lizzyのライヴアルバム。今聴いても素晴らしい名盤。外せないですね。
【No.470】 
・Thin Lizzy:Live And Dangerous (1978)

60年代後半から70年代のブリティッシュロックは大好きです。これを聴いていたのは、もう随分と前なので懐かしい気持ちになりますが、今でも時々聴いていますし色あせない作品ですね。選曲・演奏・サウンドが完璧。文句のつけようがない作品です。Gary Mooreが参加した「Black Rose」を最高作にあげる人もいますが、やはり本作が最高傑作。ライヴアルバムというのが反則ではありますが、Thin Lizzyというグループを最もよく捉えていると思いますからね。今でこそギターでツインリードというのは当たり前ですが、その礎を作ったのは、Wishbone Ash【No.52】とThin Lizzyでしょう。Scott GorhamとBrian Robertsonのツインリードによる温かいメロディーが素晴らしいですし、Phil Lynott(Vo, b) のヴォーカルが最高です。やはりこの人の個性は強力。ポピュラーミュージック広しといえど同じタイプのヴォーカリストが見当たらない(私の知っている範囲では)。Brian Downey(dr)もグルーヴィーで好きですね。ロックグループが持つバンドサウンドの魅力と人間味溢れる音楽。その辺が長年イギリスはモチロン、日本でも愛され続けてきた理由の一つかもしれません。好きな曲ばかりなんで曲毎の紹介は省略。HMV等で全曲試聴可能。Zepもそうですが、Thin Lizzyもボーダーレスなロックグループだと思いますね。

Thin Lizzy





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.08 22:27:21



© Rakuten Group, Inc.
X