夏の終に、淡路島へ家族旅行
今回、淡路島へ家族旅行に行って来ました(^O^)
神戸は舞子より、明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断して、鳴門大橋に。
今回、鳴門は始めてだったのですが、この機会に、うずしおの観覧をしてきました(^O^)/
太平洋と瀬戸内海の潮の満ち干きの関係で生まれるうずしお。目の前で、満潮と干潮の段差を見て、壮観でした(☆_☆)
大きい時には、海の上に2~4メートルもの段差が出来るとのこと。その流れが渦を作るらしいのです(☆_☆)
自然の力は偉大です(@_@)
それから、淡路島の伝統芸能の『人形浄瑠璃』を見て来ました(^O^)
初めての観劇でしたが、とても感動しました(#^.^#)
3名の黒子が一体の人形を、感情豊かに操作して、また、横では、三味線の伴奏と伴に、謡い手さんが物語を語る。謡い手さんが若い女性だったので、驚きました(ノ゜O゜)ノ
廃れつつある伝統芸能に、若い方がいると安心ですね(^O^)
父と話をしていると、私生まれる前になくなった祖父が、人形浄瑠璃の三味線の弾き手だったそうで…その割には、音楽の才能は全く遺伝しなかったのですが…
ともあれ、充実した夏休みを送れました(^O^)
写真は、鳴門大橋とうずしおですが、わかりにくいですよねf^_^;