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川西能勢口駅 鶯の森駅 こんばんは!ルミルミです ひいらぎさんの嬉しいご要望に答えまして 私の設計の中の最高傑作(たいした作品ではないですが) 阪急川西能勢口駅の写真を急遽ネットから探して 載せました この頃アルミパネル等の金属に凝っていまして 実際どれぐらいの大きさが適当なのかを 調べる為に模型を作成したりしました 約2M角のパネルで構成されていて アクセントに三角・半円の化粧柱等を添えています。 ひとつのパネルに4隅に化粧ボルトをつける予定でしたが お金とさびを考えて結局四隅にボルト風にアルミを 打ち出しました なんせ一枚一枚のパネルが10万円以上するのですからね それと小さい駅ですが鶯の森駅も 設計しました これは元設計ではガラス張りのカッコイイのを 提案したのですが。。。 予算の関係で無難なものとなりました 今はたいした物件は扱っていないので。。。 また夢のあるような建築物を設計したいですね SOUL ROOM ~恐れるものは何もない~ 私たちの「生命(いのち)」は死ぬことはありません。 簡単に言ってしまえば「永遠」なのです。 これは単に時間的スケールだけの話ではありません。 限りが無いくらいいつまでも続くと考えてもいいのですが、 それよりも大きなサイクルの中でまた元に戻ってくる為に 終わりが無いと考えても良いようです。 人間は死んでも3次元的な肉体を捨てるだけで、 自分自身のアイデンティティを持ったまま存在を続けます。 それで多くの場合また生まれ変わって3次元の世界に戻ってきます。 それを何度も何度も繰り返します。 もちろん輪廻転生のことなのですが、 これも実際は私たちの考えているものより、 もっとずっと大きなサイクルの一環(プロセス)でしかないのです。 要するに、私たちの生命(いのち)は死なないのです。 たとえ肉体が死んでもそれはただ形を変えただけのことに過ぎないのです 肉体の死というものは、それだけのことなのです。 死によって親しい人としばらく離れ離れになることは 悲しいことではありますが、それでさえ逝った人にとっては いつでも残った人を感じることが出来るので それほどの悲しみではありません。 話がそれますが、私たちの日常会話で怖い思いをしても、 「命までとられることは無いんだから」というような言い方をします。 通常では一番怖いことは死ぬことなのです。 でもそれさえもたいしたことでは無いと判った時、 怖いものがあるのでしょうか? 人によっては、「恥をかくことが死ぬより怖い」 と思う人もいるでしょう。 なかには「人間として完璧でないのは死ぬほど嫌だ。」 という人もいるかも知れません。 そんな人は自分の別な人生を想像してみると良いのです。 何回も人生を繰り返す間に間違いを犯さなかったでしょうか、 失敗をしなかったでしょうか、 そして来世以降の人生はどんなでしょうか。 じつは失敗しないということはありえないのです。 全ての経験をすることを「魂」は望んでいるのですから、 失敗も重要なプロセスの一環なのです。 かりに今生(今回の人生)でとんでもない恥をかいたとして、 それがいったい何になるのでしょうか、 残るのはその人のだけ経験なのです。 他のものは何も意味が無くなるのです。 変な言い方なのですが、自分の中に残るのは自分の経験だけなのです。 他の人の経験はその人の中には残らないのです。 もし貴方がとんでもない失敗をしたとしても、 それは貴方の経験として残るけれど、 他の人の経験ではないのですから何も残らないのです。 「旅の恥はかき捨て」ということわざがありますが、 これは良く言ったものです。私たちは非常に長い旅をしています。 いつまでたっても旅が続くのです。 少々の失敗など気にすることはありません。 そもそも恥のかき捨ても必要なことなのですから 失敗を恐れることは無いのです。 ひとつ大きな問題があります。 この世の中の根本的な原則として、 恐れているものを引き寄せるという現象がおこります。 この現象の場合は、原因が恐れだけなので、 その他の意味を持たない可能性が多いのです。 要するに不必要な不幸を呼んでしまうということです。 要するに怖いことは「恐れる」ことなのです。 まるで言葉遊びのようになってしまいますが、 だからこそ「恐れるものは何も無い」と考える必要があるのです。 そう考えている限り、本当に恐れるものは何もなくなるのです。 また愛の対極にあるものとして、不安と恐怖があります。 これはとっても大事な要素なのです。 まず自分が愛を感じようとしたら、 自分の中にある不安をなくさなければなりません。 自分の中の不安を解決できたら、 たぶん自分を愛することが出来るようになります。 自分を愛せないでいて何で人を愛せるでしょうか? とにかくまずはじめは、「恐れるものは何も無い」というのが、 愛のスタートかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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