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April 23, 2006
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カテゴリ:スポーツ
巨人vs阪神 3回戦
8回の表
3番シーツを敬遠して、4番金本との勝負を選んだ原巨人
結果は皆さんご存知の通り。

原監督は、巨人の4番を打っていた大打者。
「チャンスに弱い」との風評もあったが、数字で見ると決してそんな事は無い。
その原辰徳が何故あんな勝負を選択した。

原監督が現役の時に、3番が敬遠され4番の自分に勝負を挑まれたらどう考えていたか。
しかも、その時の集中力はどれほどのものだったのか、忘れていたのではないだろう。

確かに、金本は不調と言われていた。
3番シーツと天秤にかけて、ここで金本のプライドまで叩き潰す事が出来れば「今シーズンの戦いまで有利に進められる」と、考えたのか?

しかし、勝負というものの結果に「100%勝ち」なんてありえない。
シーズンが始まったばかりのこの時期にやる勝負ではない。
首位を快走する巨人が取るべき勝負ではない。
たとえ結果が勝負に勝っていても、「4番のプライドがどうなるか」は原自身が一番知っているはずだ。

「金持ち喧嘩せず」これが出来なかった原巨人。
目先の1勝にこだわり過ぎると失速しかねない。





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Last updated  April 23, 2006 10:03:57 PM
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