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カテゴリ:スポーツ
4月21日の巨人vs阪神戦で
「明らかなストライクをボールと判定された」として抗議書を出していた阪神に対して、 セリーグが豊蔵会長名で 「審判員の判定に基づくストライク、ボールのジャッジは最終のもの。連盟会長が論評すべきものでもビデオなどにも左右されるべきものでもありません」という回答書をメールと郵送で阪神側に送付したらしい。 つまり「稚拙な審判でも、明らかな誤審でも、そんなものは審判自身のもので、『セリーグの審判でも』何の関心も無く、私の知った事じゃない」とセリーグ会長はおっしゃったということです。 「明らかな誤審ではあるけど、審判のジャッジは絶対で覆るものではない、しかし、このようなことが二度と起こらないように審判の力量アップなど、今後更に力を注ぐよう努力する」と言うような前向きな回答ならまだしも、「面倒くさい事には首突っ込まないよ」みたいな回答ではファンは納得できない。 「すべては歓声のために」と掲げたNPBの2006年スローガンが虚しい。 そんな中で、昨日の横浜vs阪神戦 8回の阪神の攻撃。 藤本の打った打球、結果はショートゴロダブルプレー しかし、ビデオを見るまでもなく1塁は紛れも無くセーフ。 私はTVKでテレビ観戦していましたが、CSでも放送されていたはず。 画像や音声をを作っている会社はTBSだと思います。 アナウンサーは松下賢次 「これは明らかな誤審」と発言、そのうえ1塁塁審の名前を言って画像をアップに・・・ お偉いさんが手をつけないなら、こういった事から審判の技術の向上を願う努力は大切だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 27, 2006 09:00:39 AM
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