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June 30, 2006
テーマ：プロ野球全般。(13363)
カテゴリ：スポーツ
理論武装もした。
熱き心も持っている。 １０連敗の原監督に何が足りないのか？ すべての原因はミスをする選手なのか？ ミスのケツを持つのは首脳陣であり監督じゃないのか？ ５回の裏 得点が０－５から１アウト満塁でダブルプレーで得点の取れなかった巨人 結局、工藤まで打席がまわらなかったので６回表も投げる事に・・・ この時、工藤の心理状態はどうだったのか？ 既に、５回の裏の攻撃で代打仁志を告げられそうな状態で、６回の自分の登板は無いと思っていたのじゃないのか？ と、すれば、６回の登板は一度切った集中力をもう一度高めなければならない。 ピッチングスタッフを酷使し、ローテーションもあったものじゃない。 球界を代表する尾花コーチをソフトバンクから横取りしたのはいいが、会話はもたれているのか？ 野球はデータと理論だけではできない。 人間が行うからそこにプラスαが起きる。 その人間の気持ちを理解して采配を振るっているのだろうか？ 相手の気持ちを、さらに、仲間の気持ちを推し量る事が原監督には欠如しているのではないのだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 30, 2006 09:14:49 PM
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