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カテゴリ:スポーツ
巨人vs中日 11回戦
6回裏 巨人の攻撃 1死 1・2塁 小坂の打ち上げたハーフライナー性のあたりを中日の荒木が捕球 2塁ランナーは3塁に向けてタッチアップ。 中日守備陣は2塁ランナーの離塁が早かったとしてアピールプレー。 ここで問題が起きた。 審判の誰一人として、アウト・セーフのコールが出来ない。 つまり、「誰も見ていなかったのである」 自信なさげに「俺が判定しなきゃイケナイの?」って感じでセーフのコールをした審判に中日落合監督はクレームを付け始めた。 『「セーフ」を「アウト」にしろ』と言っていたのではない。 プレーを見ていないのに、その場の雰囲気で判定を下してしまう審判団に怒っていたのだ。 さらに、審判団は場内に対して内容を告げずに「話し合っているから待ってください」との内容のアナウンス。 そして極めつけは「選手全員をベンチに引き上げクレームを付けたので、ルールに基づき落合監督を退場にしました」の アナウンスだけで、どういったクレームだったかは一切発表が無かった。 つまり、審判団は自分達がプレーを判定する為の義務を怠った事を棚の上に上げ、クレームを付けた者だけを退場にしてゲームを再開させた。 絶対に許せないし、あってはならない事が最近のプロ野球に横行している。 ほとんどが審判絡みだ・・・ その後の試合内容は皆さんご存知の通り。 中日ドラゴンズの「優勝」ロケットが第2段に点火した! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2006 09:59:49 AM
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