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July 19, 2006
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カテゴリ:スポーツ
阪神vs巨人 10回戦
0-0 5回の表 巨人の攻撃
先頭の矢野が中前打で出塁で無死1塁
次打者の仁志は送りバント?

その時の阪神内野の守備隊形は・・
1球目、確実にバントをしてくると思った阪神内野陣はバントに備えてチャージ
仁志はバントの形からファール。
ここで巨人は作戦を変更。
バントの形からバスターで強攻策、そのとき阪神内野陣はバント守備隊形ではなくダブルプレーシフトに変わっていた。

結果から見れば、巨人が強攻策に出て併殺なのだけど、阪神の守備隊形は巨人の戦術の遥かに上を行っていた。
内野全体の動きが映らないテレビ放送でも、二遊間の動きなどから推察する事が出来る。

反対に8回裏の阪神の攻撃。
0-0 無死2塁で、阪神矢野の打席。
確実に送りバントをする場面。
「1死3塁になっても、あとは上原がなんとかするだろう」と思っていたのか?
巨人の守備隊形はバントシフトこそとっていたが、「絶対にやらせない」と思う気迫は感じられなかった。
「ここで点を取れば9回は藤川が出てくる」とわかっていてもだ・・・

久しぶりの緊迫した投手戦の勝敗を分けたのは、
高橋由伸のプレーや、鳥谷の上手いスライディングのように見えるが、
ベンチの采配には「雲泥の差」があったように見えた1戦でした。





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Last updated  July 20, 2006 11:30:26 AM
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