テーマ:撮影現場での話(174)
カテゴリ:映画
スタッフだった友人に無理を言って、プレミア試写会を見て来ました。
「100人が観たら100人の感想が同じにならなければ納得できない」お偉方スタッフが多い映画の中で、 この映画は紛れも無く「桃井かおり」の監督作品だと思います。 人を愛することを表現する方法は、多種多彩である事を改めて知りました。 撮影そのものは、撮影の既成概念を飛び越え「お芝居を撮る事に徹底した」撮影だったらしく、 スタッフの苦労は計り知れないものがあったらしいです。 監督はご機嫌だし 「自分のやりたい事はやった」と誰はばかる事なく発言する監督の作品に携わる事の出来たスタッフも満足ではないでしょうか? タバコを吸う女性では、「桃井かおり」は唯一無二でかっこいい。 上映中、ビールが飲みたくなってたまりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2006 08:30:24 AM
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