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今日は早朝からスポーツ観戦三昧です。

国立競技場で行われた、高校サッカー決勝
盛岡商vs作陽

ディフェンスラインで緩くボールを回す所から、前線へのボールの供給がうまく行っていない作陽
ボランチが機能していないのか？ゲームメーカーがいないのか？
点を取る為のコマは存在しているのだが・・・・
チャンスが多くつくれないのはその為か？
匠の反転の早さはお見事でした。

ボールは動くし、走り負けしない体力、虎視眈々と相手ディフェンスのボールを狙っている。
残念ながら、手数が多過ぎか？さらに、溜がなく味方が上がってくる前に放り込んでしまう。
単純に繋いで溜をつくり、放り込めば、攻めに緩急やメリハリが付き。もう少し決定的チャンスが沢山作れたのか？
左サイドから放り込み２点を取った攻めは見事。

高校サッカーも格段にレベルが上がっているは事実だが、大きな流れ、全体を把握できる力のある選手はそうおおくない。
小手先の技術や、反則を貰う小賢しい技術ばかリが先行しているのか？

いくら「２４時間テレビ」をやっている日本テレビだからと言っても、
サッカーを「お涙頂戴」の道具にしないでくれ。
ゴンも武田もコメントに困っていたではないか・・・

ついでに、早朝に観戦したCS放送日本テレビ系「G+」のアナウンサーもNFLの勉強不足です。
往年の増田アナウンサーを見習え！