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March 29, 2007
テーマ：プロ野球全般。(13382)
カテゴリ：スポーツ
プロ野球の新人選手の獲得の「選手が球団を選べる希望枠制度」が今秋から廃止されることになった。
ナベツネの息のかかった「根来泰周コミッショナー代行」が新たな廃止の仲裁案を示し、12球団が内諾した。 つまり、民意が、「廃止はイヤ！」と１球団だけダダをこねていた（ナベツネだけか？）巨人軍を圧倒した形になった。 ドラフト制度はまだ、完全ウェーバー制度とならず、高校生枠と大学・社会人を分けて行われるようだし、片方がペナントレースの下位からとか、上位とか、さらに、抽選とか、様々な問題が山積みだが、一歩前進したことは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 29, 2007 09:01:58 AM
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