テーマ:プロ野球全般。(13382)
カテゴリ:スポーツ
プロ入り公式戦初球は、シュート回転したストレートが左打者の大村の外角高めに決まった。
その後は切れの良いスライダーばっかり(ちょっと情けない) 次打者のムネリンには、その外角のスライダーを巧くレフト線へ運ばれる(ボール一つ低ければ・・・) 3番多村には、ベース手前でワンバウンドするスライダーで空振りで三振、しかし、この時ムンネリンの盗塁があり、この三振はそのまま鵜呑みにすることは出来ない。 4番松中に内角のスライダーを一塁線タイムリー二塁打を許す、これもボール一個中に入り過ぎ、かつ高い。 小久保には高めのストレートで三振、見送ればボールか? 2回になると、低めのスラーダーはすべてボールと読まれて、さらに苦しくなったわけだが、 これ、楽天のキャッチャーである藤井のリードにも問題があるんじゃないかな? シュート回転をするストレートをムネリンの懐に投げて、甘くなったところを2点タイムリーヒット、マー君は切れてしまった。 その後の多村のときには抜け殻だったかもしれない。 全体的にアバウトな投球。 ストライクゾーンを4分割ぐらいにしか使えてない印象でした。 今シーズンのソフトバンク打線がプロデビューとは、チョット可哀想な気もするが、プロの強烈な印象を得る為にはよかったのかも? 真摯に反省、精進してほしい逸材であることは確かです。 次の登板は、現在打線不調の北海道日本ハム。 来週まで打線が不調なら4~5回の表まで面白い対戦になるかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 30, 2007 08:45:55 AM
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