テーマ:MLB全般情報(11)
カテゴリ:スポーツ
不調の為に、ロテーションを一度飛ばされるはずだったヤンキースの井川が、
先発ピッチャーのアクシデントにより、1回の表、無死1・2塁から登板。 7回まで、すばらしい内容のピッチングを披露した。 前回は、元ヤクルトの岩村がいるタンパベイにメッタ打ちにあった。 その前は、ストライクが先行して内容はよかったのだけど、「井川らしい」とは言えない優等生の内容。 今日は、ストレートを渾身の力で投げる。 球威がある為、スタンドまで飛ばない。 そして、スライダーとチェンジアップ。 なにより忘れてはならない、きっちりと口を閉じる事が出来ない(笑) 阪神時代の井川を彷彿とさせる投球内容だった。 ヤンキースのローテーションピッチャーとしては5番目かもしれないが、この投球が出来れば首脳陣の考えもかわってくるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 29, 2007 11:48:24 PM
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