テーマ:サッカーあれこれ(20100)
カテゴリ:スポーツ
何事においても、他人の動作から「良き所」を自分の中に取り入れる事は重要である。
そのむかし、ジュビロ磐田には「ゴン・トト(スキラッチ)」という2トップがいた。 チーム自体はそれほどまだ強くない時代、しかし、この2トップの動きはとっても創造力があり、見る者をワクワクさせた。 時は流れ、ジュビロの2トップは「ゴン・高原」となった。 このころ、ゴンこと中山雅史は絶頂期。 パスを貰う為の動き出しのタイミング・ルート・体の入れ方や使い方、すばらしかった。 現在の高原を見ていると、この時期の過ごし方が手に取るように見えてくる。 南米や欧州に移籍して、さらにフィジカルと意識の高さを纏った。 日本代表のFWは高原をおいて他にいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2007 08:43:56 AM
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