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June 29, 2007
テーマ：MLB全般情報(11)
カテゴリ：スポーツ
朝の５時３０分から起きて見てました。
久しぶりに引き締まった良い試合を見せてもらいました。 「野球はヒットの数を争うゲームではなく、チャンスを物にするゲーム」と言う事を 改めて感じさせてくれるゲームでした。 会心の当たりがすべてヒットになる訳でなく、どんなに詰まった当たりでもヒットになる。 イチローが打点を上げた当たりは、わざとバットの芯外して松坂の球を捕らえたので、２塁走者が生還する事ができた。 一方９回の裏、セカンド横を痛烈な当たりで抜けたヒットでは、イチローでさえ２塁から帰る事が出来なかった。 丸いバットと丸い球が当たる事によって出来る偶然が、野球を面白くしているのは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 29, 2007 08:02:08 AM
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