テーマ:撮影現場での話(174)
カテゴリ:映画
今朝7時前、突然プロデューサーから直々の電話で飛び起きました。 「14日と15日はdayoffとさせてください・・・B班は16日と17日で・・」と言われて、 その言いよどんだ口調に 「2日間休みで、ギャラが出ないなら帰ります」と先回りして発言してしまった。 反省! こんな先回りした発言さえしなければ、周りにいらない迷惑をかけなくてすむのに・・・ 晩御飯は、ホテルの近くのお好み焼き屋さんへ・・・ 「おねえさん」達3人(私よりは確実に年上だけど、関西では「おかあさん」と言わない)で 切り盛りしている、小さなお店です。 カウンターは全部鉄板で5人ぐらいが座れる。 テーブル席が4つあり、満員になっても20人ぐらいの小さなお店です。 ランチの時間には、なじみのおばあちゃんとかがいつもの定食を食べにきたり、 夕食時には晩御飯の為にテイクアウトもできます。 家族ぐるみで晩ご飯を食べにきて、「おねえさん」と会話を楽しんだり、 お客さんが(高校生ぐらい?)お年玉で新調したお財布の為に「五のつくお金(五円・五十円・五百円)をお守り代わりにあげたり(7個のお金を紐でつなげてお財布に入れておくらしい) おみせにきたお客さんがすぐになじめるお店でした。 たとえば、吉本新喜劇でよくある、うどん屋さんに訪れたお客がみんな楽しい、そんなお店です。 メニューも私の理想とするメニュー(写真をみてね) ほんとに、何をとっても安いし美味い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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