カテゴリ:の~んびりしましょ
我が家には昨年からファックスとプリンターの複合機が存在している。
パソコンの周りには電話・ファクス・プリンター・その他オーディオアンプやスピーカーで、 所狭しとなっていたので、1つの場所で2つの機能が使える複合機が登場となったのだ。 ブラザーの機種は低価格で多機能が売り。 家ではそれほど頻繁にプリントアウトする事も無く、ましてや高品質はほとんどない。 ブラザーのプリンターで問題になる点は、インクがあまり市場に出回ってない不便さが一番である。 先日このプリンタインクの残量が「無し」とドライバーが言ってきた。 そこで、インクを取り出してみるとまだ使用出来るだけの分量がある。 不思議の思った私は、インクのパッケージをバラしてみる事・・・。 なんと、インクの残量で内部のフロートが動き、量を判断する仕組みになっている。 しかも、とっても原始的な方法だ。 このフロートの動きを感知するセンサーを騙してやれば、インクが有ると勘違いするのではなかろうか? そう考えた私は、黒い粘着テープ(撮影業界では「パーマセル」と言われるもの)を センサーが感知する位置に貼ってみました。 するとどうでしょう、今まで「インクの残量ゼロ」を示していたプリンタドライバーは、 満タンと表示。 問題なく動いてます。 これもエコかな?(笑) 残量が10%以上有ったのに「ゼロ」と表す稚拙な構造の改善を求めたいが、 ブラザーのプリンターをお持ちの方、一度TRYしてみる事をおすすめします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2008 09:13:58 AM
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