テーマ:サッカーあれこれ(20089)
カテゴリ:スポーツ
EURO2008も阪神タイガースの試合もないので、
昨日は久しぶりに夜更かししました。 あるスポーツニュースのコーナーに「サッカー日本代表 岡田監督」が出てました。 1998年のフランスW杯、日本は3連敗、勝ち点0点で惨敗。 代表選手達はすぐに帰国、空港で罵声とともに水をかけられていたのを覚えていらっしゃるでしょうか? そのころ監督は、日本には帰らず決勝戦まで観戦。 さらに、地元優勝で沸き返る街をながめながら、 「世界一っていいなあ~」と思っていたらしい。 まるで「敗戦は戦った選手達の結果」とでも言わん態度だ。 どこかの偽装牛肉の会見をする社長と同じ。 その後、岡田監督はJ2とJ1で優勝をするが、 その時のチーム戦術は、 「守って前線に放り込み、そのボールをFW達がなんとかする」 まるで、日本が負けたアウェーのバーレーン戦そのものだ。 先日のプライドをかけた戦いがあれ? 基本的な問題解決は何もされてなかったようだ。 あの戦術は、日本の整備された短い芝のピッチで、 相手がある程度攻撃してくれないと機能しないのでは? ラッキーパンチが相手に出て、日本が負けた方が今後の代表には良かったんじゃないだろうか? 代表の監督には、1番に選手の気持ちを理解し、上手にコントロールすることができる人をのぞみたい。 悲壮感ばかりが前面に押し出さた、秋葉系の顔にはうんざりだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2008 09:53:05 AM
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