テーマ:北京オリンピック!!(505)
カテゴリ:スポーツ
すべて、人間が行う事においてエラーは伴う。
もちろん、審判もエラーする。 だから、審判は神聖なのだ。 やってしまった事はしょうがない、その後をどうプレーするかだ。 昨晩の星野ジャパン それまで好投の和田だったために、7回の頭からリリーフを投入しなかった。 せめて「四球を出した時点での継投をしていれば」と星野監督も自分のエラーを悔いている。 問題は9回の攻防だ。 表の攻撃で、韓国に勝ち越しを許し、さらに小飛球を村田がとれず。 そして、阿部の2塁への高投。 やってはいけないエラーだが、このエラーが裏の攻撃に影響した。 1点を返し、2点差となり無死1塁で村田の打席。 追い込まれるまでは、ボールに当たるとも思えないようなスイング。 (この日の村田は攻守ともに精彩を欠いていた) 切り替えた村田は、低めのボールを振り払うようにライト線に2塁打。 大きくチャンスを広げた。 次打者の阿部 大チャンスと守りでのエラーから、思いっきり力んでしまった。 せめて、セカンドゴロを転がしていたら、1点差で1死3塁。 同点・逆転も可能だったのでは? ここに書いてあるのは「たら・れば」だが、 エラー後でも冷静な判断が出来ないと深みにはまって行く。 明日のカナダ戦は負けられなくなったようにおもえるが、 中国戦を勝つと限定すると、 カナダかアメリカに勝利すれば、予選4位で突破出来る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2008 08:32:13 AM
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