テーマ:北京オリンピック!!(505)
カテゴリ:スポーツ
北京オリンピックのソフトボールをたまに見ている。
なぜ、たまにしか見ないかと言うと、 日本のソフトボール第一人者と言われる「宇都木妙子」の解説が嫌いだからだ。 日本が打った打球は全部「OK」アウトになるであろう打球もだ(つまり打球の質を判断出来ないのだ) 打てないと、「う~ん」と唸るだけで、非常に暗い。 二言めには、「なんとかしてほしいですね」 選手に限らす、監督を含めソフトボール携わっている人たちには、「ゲーム感」というものがないのか? 常に100%以上の力でゲームに臨んでいる。 例えば、昨日の豪州戦 1回、2死1塁 ライトのライン際にあがった打球に突っ込んで後逸。 ランナーは長駆ホームインで先取点を献上。 打者走者も3塁まで進んだ。 たとえヒットを許しても、後逸しなければ、2死1・3塁で先取点は防げただろう。 ゲームに対するプレーの勝負所を解っていない。 捕手のリードも、その場の1打席のリードしか考えていない。 ゲームを通してとか、大会を通してとか、 初対戦で相手に印象づけるリードをしていれば、決勝トーナメントに入ると幾分か楽になっていたはずだ。 今日決勝戦があるらしいが、エースの3連投? 決死の覚悟の特攻隊か? 今や高校野球でもリリーフや2番手投手の活躍は無くてはならない物になっている。 こんなに連投をさせては、エース本人のパフォーマンスも落ちるだろうし、 監督自らが2番手ピッチャー以下のモチベーションを下げている。 スポーツは精神論だけで勝てるほど甘くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 21, 2008 11:30:41 AM
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