テーマ:プロ野球全般。(13355)
カテゴリ:スポーツ
阪神タイガースの岡田監督が、
屈辱的な逆転優勝を許した責任を取って辞意を表明。 2003年、星野監督が優勝した時に語っていた、 「あんなに2位に差をつけていながら、もし優勝出来なかったら大阪の街を歩けなくなる」を実演してしまった岡田監督 辞意も当然と思える。 岡田監督は現役で阪神を退団後オリックスに入団。 そのご、阪神の2軍監督などをへて、前星野監督の後1軍監督に就任。 現在の1軍の主力である選手達は、自身が2軍時代から育ててきた選手が多い。 今シーズン台頭してきた若手はもう1つ殻を破る事が出来ず、 補強した選手は故障がち。 頼みは40歳になるベテラン選手。 すでに阪神タイガースは暗黒の時代の序章を迎えている、 人気チームゆえの「勝ちながら若手を育てて行かなければならない」宿命。 新監督、新体制はどうなるのか興味は尽きない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2008 10:53:20 AM
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