テーマ:プロ野球全般。(13354)
カテゴリ:スポーツ
結果からみれば、1点差の好ゲーム。
しかし、私が感じたのは、西武の周到な準備とバッティングコーチの勝利だと感じた。 巨人先発の上原はCSの登板時のように絶好調に思われた。 1巡目は危なげないピッチングだったが、 すでに、そこで分析されていた。 2巡目からは内角のストレートを狙い撃ち。 どんなに上手く打っても、いい当たりはファールになるコースなのに、 巨人バッテリーはこのいい当たりにビビってしまったのか? 上位から下位までバットを振りまくる打線にビビったのか? 勝手に考えてこんでしまった巨人バッテリーは、 西武の打撃コーチに見事にしてやられてしまった。 そこには、西武打線のデーターより、自分の投球に惚れた投球スタイルも大きく影響しているように思える。 一方、強烈な巨人打線に対して丁寧に変化球を投げ込んだ、西武先発の涌井投手。 そこには自分を殺してでも、データを生かした投球術のように思えた。 現役時代は野手の監督と投手の監督による戦い方の違いか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2008 11:32:31 PM
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