テーマ:プロ野球全般。(13354)
カテゴリ:スポーツ
近年の巨人軍は数年前までの反省を生かして、適材適所の人材を採用している。
数年前までは、1番も2番もホームランを打てる打者を起用、機動力不足は誰の目にも明らかだった。 今年の1・2番は、機動力や小技、時にはサプライズホームラン。 リードオフマンの鈴木は超一流に成長したのではないだろうか? (MLBに行っても十分活躍出来るのでは?) 昨日のゲームの1回裏 無死一塁での盗塁死(ほんとにアウト?) 監督はチームの機動力しか見えなくて、重量打線を完全に忘れている? 今の巨人に取って西武相手の3点差なんて、無い物に等しい。 西武バッテリーの心境も考えてない。 さらに、あの場面で采配に迷いがあるなんて「バカ監督」の称号を与えたい。 今シリーズは両チームにこういった場面がよく見られる。 すべての球技には相手がある。 自分の気持ちを決定する時に、相手の気持ちを考えることによって更なる余裕が生まれるはずだ。 相手投手が次の一球を投げる前に、80点以上の正解を見つける事が出来きれば「監督」と呼べる。 迷って、駒が動けなくなる事だけは避けたい。 一球ごとに激しく展開が変わる場面でも、120点の回答を即答出来るのが、優秀な監督だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2008 12:13:33 PM
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