テーマ:サッカーあれこれ(20078)
カテゴリ:スポーツ
昨日2月10日、岡田監督の進退問題について、日本サッカー協会の犬飼基昭会長は、「明日日本がホームで負ければ致命的だ」と語った。
結果は、0-0のスコアレスドロー 気温も低く、短く刈り込んだピッチで、 ボールも人も動くサッカーを展開つもりだが、 決してコンディションが良いとは言えず、 さらに、ベストメンバーでもない豪州にホームで引き分け。 試合後のインタビューでは 「・・・選手達に勝たせてやりたかった」と発言。 いったい誰の戦いだ? この戦いは選手達だけのものか? 否 この戦いは、選手・監督・コーチ、 そしてサポーターも一丸となって戦っているんじゃないのか? この監督には「熱さ」を感じない。 また、楽天の野村監督のようにマスコミをうまく利用する事も出来ない。 もし、この2つが岡田監督に出来ていれば、 今シーズンに入っての2つのふがいない試合も、 簡単に理由付けが出来ていただろうし、 更迭問題の再燃もなかったであろう。 欧州組との連携がもう1つなのは、熟成の途中と差し引いても、 相変わらずのクロスの精度の低さと、 「打つ」のか「まわすのか」の判断の鈍さ、 試合での反則の怖さに対する認知度。 クラブチームでも習熟できる問題だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2009 10:53:42 PM
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