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野球の国際大会が行われる時に、
また、投手がMLBに移籍するたびに語られる公式球の違い 我が家には、大事な硬球が5個ある。 1 セリーグ通算2万本本塁打記念の岡田彰布直筆サイン入り 2 八木・檜山・井川3人の直筆サイン入り 3 CM出演記念 川藤幸三の直筆サイン入り 4 友人が購入しきてくれたアメリカの公式球 5 大阪USJハードロックカフェ硬式球 1と2はTigersのマーク入りの「サイン用ボール」なので縫い目が粗い。 5はMade in Chinaのおもちゃの硬球 問題は、3と4の違いだ 3は公式球でNPBが使用しているもの。 4は素人の私が持っても明らかに皮の滑りも縫い目の太さ高さが違う。 こんなに違う物を国際試合の前にあてがって「球に慣れろ」と言ったところで、 そう簡単に長年持ち続けてきた感覚は変わる物でない。 先ほどの練習試合で、巨人の投手がメッタ打ちにあったのはこのせいと言っても過言ではない。 たとへWBCで2連覇しようと、オリンピックに野球が復活して日本が10連覇しようと、この「馬皮」(日本は牛皮)の縫い目の大きい硬球は使われ続ける。 ストライクゾーンやカウントの数え方も含め、 日本が世界基準に合わせるべきなのだ。 島国根性なのか、どこかの公式球供給会社が大損するのを避ける為なのか、 この話はいっこうに進まない。 ダルビッシュはファールを打たれるたびに、新しいボールで抜けた。 岩隈は新しいボールがくると、松坂がよく行うように、ボールをこねたり、首や額の汗や頬の油を拭っていた(賢明な方なら何をしていたか分かるでしょう) ルール上どこまで許されているのか分からないが、 「デビッドソン」は許さないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2009 09:24:42 AM
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