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ヒット5本で4点
効率のいい攻めのようだが、 四死球8 捕逸2 暴投1 ボーク1 敵失2を加えてこの点数じゃあ 「拙攻」といわれても仕方がない。 敵失の絡まない得点は、村田の本塁打での「2点」だけ。 1回裏、1死2・3塁で4番5番が凡退したのは仕方がない。 問題は2回の裏 無死1・2塁で城島に無策 1回の悪い流れから抜け出し、次打者の岩村が楽に打席に立つ為には、 走者を1つでも先の塁へ進める為、何らかの策を城島に授けてもよかったのではないか? その事で、得点できれば1回で凡退したクリンアップの肩の荷も軽くなるし、投手も余裕を持って投げる事が出来る。 さらに、チームも繋がりを実感できたと思う。 実際、3点をもらった後のダルビッシュの投球はそれ以前より格段に良くなった。 勝利監督インタビューでは 「・・・選手達も堅くなっていたようですし・・・」というなら、 その固さを少しでもほぐしてあげるようにするのが、 監督という立場だと思うのだが? すべての責任は「選手達ではなく、自分自身だ」という自覚を発言の中にニュアンスとして残してほしい。 2月25日にこの欄に書いた采配が、本番を開始しても行われている。 http://plaza.rakuten.co.jp/sounddesign/diary/200902250001/ さらに、終盤になって城島への中途半端なバント指示。 あり得ない片岡の3塁への暴走。 「原を頂点と考え、チームは1つにまとまっているのか」も疑問が残る。 明日はある意味「負けてもかまわない試合」 ハラ采配を重点的に楽しむとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 6, 2009 09:58:47 AM
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