テーマ:F1ニュース・レース(2363)
カテゴリ:スポーツ
F1撤退を決定したいた、F1ホンダチームの売却先が決まった。
結局、今までチームの代表を務めていたロス・ブラウンが新オーナーとなり、 ホンダが手を引いた格好だ。 ドライバーは昨年と同様ジェイソン・バトンとルーベンス・バリチェロ。 噂されていた、アイルトン・セナの甥っ子、ブルーノ・セナのF1シート確保とはならなかった。 エンジンはホンダからの提供がなくなった代わりに、メルセデスからの供給。 資金はとても潤沢にあるとは言えない、むしろ、資金不足の方か? バルセロナの合同テストに参加し、開幕戦に挑むが、 昨年の車作りの失敗を考えると、大きく飛躍する事は無いと思う。 世界的不況のあおりで衰退の一途をたどる様々なスポーツ。 その中でもF1は群を抜いて資金を必要とするが、 参加チームを減らさないよう努力を続けるロス・ブラウンに拍手を送りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2009 10:11:15 AM
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