カテゴリ:スポーツ
ヒット15本 四死球6個 得点は5点
送りバント失敗2回 ダブルプレー3個 圧倒的に押していたのに、楽な試合ではなかった。 ボクシングに例えると、ボディブローは入れているが、しとめられない展開。 特に、初回から3回までは、28・23・23球と相手投手に毎回20球以上を投げさせたが、 4回は8球と淡白な攻撃、5回は拙攻の後に同点。 7回からは、また日本のボディブローが始まるが、 微妙な判定もあって、しとめきれない。 9回裏 3番が歩いた時点で、4番に起死回生の一発を打たれるよりは、 城島は5番6番以降でで2死を取る方法まで考えたとおもわれる。 たまたま、失敗しただけ。 結局、同点に追いつかれるが、 3番4番には代走を送り、クローザーは2イニング目。 すでに韓国の矢は尽き、刀は折れていた。 そんな時にチャンスが回ってくるのだから、 本人が言うように「もってる!」奴は違う。 8球目をセンター前に運ぶまでの集中力。 久しぶりに「ZONE」に入ったイチローを見せてもらいました。 3年ぶりのシャンパンファイトを楽しんでください。 おつかれさま、そしてありがとう「侍ジャパン」 おめでとうございます「原辰徳WBC監督」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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