テーマ:プロ野球全般。(13352)
カテゴリ:スポーツ
楽天 vs 阪神 2回戦
8回表、阪神の攻撃 この試合で、楽天の投手田中が捕手のサインに首を振るのは・・・3回目? これまで2回は首を振った次の球種はストレートだった。 阪神の打者桧山はこの首を振った田中を見て、決め打ちしたのかもしれない。 センター鉄平の記録につかないエラーで、3塁打にしてしまったのもいたかった。 葛城は、縦の変化球を待っていたところへ、これまでで1番甘い変化球。 2回、金本を打ち取ったそれとは、大きく違い、ストライクゾーン内でしか変化しなかった。 ストレートと、フォークをうたれたら、次はスライダーしかない。 狩野はうまくボールをすくいあげた。 平野に対してのストレートを打たれたのは、田中にとって1番いたかったかもしれない。 非力だと思った平野に、内角高めのストレートを詰まりながらも外野まで運ばれたのだから・・・。 その後の、拙攻を顧みると、この3点目が非常に大きかった。 阪神の狩野へは、投手の立ち上がりや交代直後は、ある程度投手が自信を持っている球種でテンポを出してほしい。 決め球を温存したいのは分かるが、カウントが苦しくなっては本末転倒だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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