テーマ:NFL(1570)
カテゴリ:スポーツ
IND vs NE
名実共に、NFLの1・2を争うQB対決 第4Qに入って、NEのホットライン、 ブレディからモスへのタッチダウンパスが決まって得点差17の31-14 NEが勝利を大きく引き寄せた。 INDがタッチダウンすると、NEはフィールドゴールで返す。 得点差13点、残り時間4分17秒 さらに、INDがタッチダウンで6点差に迫るが、残り時間2分27秒 攻撃権はNE 相手にボールを渡さないようにして、時間を使ってしまえばNEの勝ち しかし、ドラマは隠されていた。 NEは3回の攻撃で8ヤードしか進めない。 しかも、時間は30秒も使っていない。 4ダウン2ヤード、自陣28 ここで、2ヤードを取ってしまえば残り2分をほとんど使い切ってNEの勝ちだが、 失敗した時のリスクは非常に大きい 普通なら、パントを蹴ってボールを相手陣深くへ運んでしまうだろう。 NEのベリチックヘッドコーチはギャンブルをコール ブレディのパスは3ヤードを取ったように見えるが、レシーバーはボールをジャックル、確保した地点は自陣29ヤード プレイは2ミニッツウォーニング前。 レフェリーレビューも無ければ、 NEはタイムアウトもなくチャレンジコールも出来ない。 ターンオーバー 策士が策に溺れた瞬間だ。 INDはエンドゾーンまで29ヤードを1分44秒使ってタッチダウン キック成功で逆転勝利 気持ちは既にポストシーズン 同じ場所で、同じ対決が? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2009 02:26:06 PM
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