テーマ:プロ野球全般。(13364)
カテゴリ:NPB
昨年のドラフト会議で、「なんで?」と思った方も少なくないだろう。
巨人が一位指名した「投手」である。 本当なら、競合する他球団があっても良いはずなのに、 巨人だけの単独指名。 出来レースを作り上げた「無言の逆指名制度」である。 懲りない巨人は、今年のドラフトでも2匹目のどじょうを狙っている。 原の甥っ子らしい。 そして、新年早々に、東海大学に挨拶にいったらしい(他球団もあり) 大学生の青田刈りがあまりに早くなってきたため、 「3年生の12月になるまでは会社説明会を控えよう」とする世の中の流れに逆行している。 私は、もともと「日本のドラフト制度」はアメリカでいうそれとはまったく違っていて、 我が国には、ドラフト制度その物が存在しないと考えている。 ドラフトが始まると、抜け道に「くじ引き」 「本人の意思を・・」って言っては「逆指名」 それがダメになると、「育成制度」(青田刈りして、選手を囲っておく制度) そして最後は「本人に『巨人しか行かない』と言わせる」 江川よ、本当に亡くなった小林選手に悪い事をしたと思うなら、 この制度を精査する発言を日本テレビ解説者の立場でやってみろ! 元木・長野・その他「ダダをこねれば巨人に入れた」と思っている選手も同様だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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