テーマ:アメリカンフットボール(47)
カテゴリ:スポーツ
今年の1月3日は帰郷していたので、久しぶりにテレビ観戦。
試合内容は、社会人の完封勝利。 この結果は、甲子園ボウルの時から、ある程度想像出来ていたのだけど・・・。 毎年、東京ドームで観戦して気が付いていたのだけど、 相手チームが攻撃する際の「クラウドノイズ」が皆無だったのだが、 今年は、社会人チームの応援席からその「ノイズ」が起きていた。 これは、観客のレベルが上がったのだろうか?と勘違いさせられた。 それは、社会人チームの応援団の仕業だったのだ。 彼らはPA装置(マイク入力をを電気的に増幅してスピーカーで鳴らす装置)を入れて、客席をあおっているのである。 その、ノイズも手拍子も、応援団の指示である。 さらに、日本のスポーツ観戦に誰が流行らせたのか、スティックバルーンという、 空気で膨らませて、「ティン、ティン」と耳小骨を異常に震えさせるモノを叩いて応援しているのだ。 この応援は、いかがな物か? 客席から自発的に起きる「クラウドノイズ」とはまったく違った物ではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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