テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:時事ネタ
東京消防庁の警防部長 佐藤康雄さんの会見にあきれている。
「行ってみたら、瓦礫の山で車が通れなかった」とか 「堤防が決壊していて、海水を汲み取れる場所が無かった」とか・・・ 行き当たりばったりの作戦。 現場では、隊員が被爆覚悟で突入しているのに、このざまである。 これでは、救える物も救えない。 もし、戦場でこんな作戦を行っては隊員が全滅してしまう。 危険地帯かもしれないと覚悟して飛んだ自衛隊のヘリからの映像は、 検証してないのか? また、自衛隊のヘリはの映像は、原子炉建屋付近だけでその他の映像を映す事をしてないのか? せっかくアメリカ軍が持ってきた「グローバルホーク」の映像は検証してないのか? 「机上の計算だけでは問題は解決しない」 突入する前に、現場の最新情報を分析するのは当然。 そのうえで、臨機応変・柔軟な発想の現場の対処。 こんな誰にでも考えられる事が、何故出来ない? 「1番大変だったのは隊員ですね、隊員の家族にはご迷惑をおかけしました」と 涙ぐんだ総轄隊長・冨岡豊彦さんの話が妙に印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2011 12:37:48 AM
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