テーマ:プロ野球全般。(13361)
カテゴリ:NPB
巨人・滝鼻卓雄オーナーが「日程は我々が決める。おかみ(政府)が決めることじゃない。それはおかしい」と発言
さらに、開幕日を29日から再延期する可能性については「コミッショナーからそんな話はなかった。セ・リーグは開幕するなってわけ?野球やめろってわけ?」と被害妄想的発言。 なおも矛先を移して、パ・リーグにも「パ・リーグが先行して決められているようですけど、そうはいかない。交流戦の日程だってどうなるか分からない。最後は日本シリーズで締めくくりたいよね。交流戦はいらないと、それならそれで考えもあるだろうし」と、 今度は「ドル箱の巨人戦は無くなっても良いのか?」と言わんばかりの高飛車発言。 歴代の巨人オーナーはファンに対する意識の欠如が甚だしい。 ファンは「日程を政府が決めている」とは思っていない。 「日本国が未曾有の災害に遭い、国民が一生懸命生きて行こうとしている最中に、 東京ドームでナイトゲームを行うなんて、国民の総意とは違いますよ」と話しているのだ。 誰も「野球はやめた方が良い」なんて言ってない。 むしろ「野球に限らず、全ての文化的行動を待ち望んでいる」のが実態だ。 ただ、それらを行うには、時期尚早と言いたい。 予定では26日(29日が開幕であるならば「変更なし」になる可能性大)に行われるであろう、オーナー会議ではどういった発言をするのか? 虚人の太鼓持ち(コミッショナー)はこの事態をどう収集するのか? ファンや国民が納得出来る決着をのぞみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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