テーマ:プロ野球全般。(13360)
カテゴリ:NPB
昨日(26日)に行われた、プロ野球12球団オーナー会議
予定通りに、公式戦開幕を4月12日に延期。 クライマックスシリーズは10月29日で調整する。 日本シリーズは11月12日開幕に変更予定。 追加の予定で、東日本大震災への支援活動としては4月2、3日に12球団チャリティーマッチの実施を決めた。 4月12日以前に消化予定だった試合の新日程は、4月4日にセ、パから発表される見込み。 これにともない、作成に関して、代替球場の確保や主催試合の変更など、12球団一致して、全面的に協力することも確認された。 さらに、東京・東北電力管内にある6球団は、危機対策、ファンの安全対策マニュアルを作成し、セ・パ両理事長、コミッショナーに提出することになった。 会議の決定内容は、なにも問題は無い。 しかし、会議後のオーナー達の態度には問題がある。 巨人のタキハナは「議長とコミッショナー以外は取材に対応しない」と発言 他のオーナーは「『しゃべってはいけない』と言われた」とか、 なかには、裏口から逃げるように出て行ったオーナー。 会議の中で、誰がどのような発言をしたのかはいっさい分からない。 もしかしたら「こんなに「こけ」にされたのは初めてだ、別のリーグをつくってやる!」と錆びた伝家の宝刀を抜いたオーナーもいるのかもしれない。 東京電力だけでなく、ここにも隠蔽体質があるようにおもえる。 日本人は大切なモノを隠すのが好きなようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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