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April 10, 2011
カテゴリ：時事ネタ
先日のテレビからの情報なのだけど、
「さくら」とは 「さ」農耕の神様 「くら」ここに居ます と言う意味だそうだ。 つまり、「さ・くら」は神様がおりてきてここに居るという意味らしい。 そこで、神様を一人にしておくのは忍びないので、皆で集まり賑やかにする。 これが、花見の由来らしい。 私の故郷のお盆には「精霊流し」と言う派手なお祭りがある。 初盆の家が、山車のような大きな船をつくり、花火や爆竹をしながら 霊をおくるお盆の行事 この花火は、つまり、送り火なのです。 新潟の片貝でも、大きな花火大会がある。 これは、基本的に神社に奉納する花火で、 成人式や還暦を迎えた人達の為の花火や、初孫が生まれた記念花火とか、 身近な人の死を悼む花火などが奉納される。 これらは神事であり、けっして不謹慎な馬鹿騒ぎではない。 世間の自粛ムードで、中止が決まった「三社祭」や「東京湾花火大会」も再考してほしい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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