テーマ:原子力発電について(172)
カテゴリ:時事ネタ
私利私欲で発言する馬鹿者とはこの事だ。
与謝野経財相は、 1963年、母の知人・中曽根康弘の紹介で「日本原子力発電」に入社している。 つまり、後ろ盾は「電力会社」が明らかだ。 原子力損害賠償法3条 賠償責任は事業者が負うとする一方、 ただし「異常に巨大な天災地変」の場合は免責があり得る。 となっているが、今回のトラブルは限りなく「東電の人災」に近い。 それなのに、自分たちの財産を投げ出す事も無く、 税金投入で責任を逃れようとする東電社員一同の片棒を担ぐ発言は、 絶対に許せない。 自分の後輩となるヤカラの不始末には、 「プレハブを建ててやるから、東電幹部は全ての私財を投げ出せ!」 これくらいの発言をして欲しい物だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2011 08:48:17 AM
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