テーマ:陸上競技ネタ(458)
カテゴリ:スポーツ
陸上・アジア選手権でとんでもないことが起こった。
100m決勝 スタート直後にフライングのピストル 電光掲示板は日本のエースといわれる江里口匡史の6レーンを示していた。 「失格」 10分後に決勝の再スタート この10分間に、先ほどのフライングは機械のエラーだったので、 失格は取り消しの判断が・・・。 しかし、一度「失格」と決定された江里口の心は戻らない。 世界選手権参加標準記録も破れず2位 この結果、五輪と世界選手権に男子100m日本代表を送れない事となった。 日本陸上界にとって、28年ぶりの不名誉記録。 この事象には2つの見方が有る。 1つは、「機械のエラー」、 そんな精度の悪い機械を、人生を左右するようなレースに使用してほしくない。 「運が悪かった」だけでは取り返しがつかない。 2つめは穿った見方だが、日本陸連が不名誉記録を避ける為に、 失格をもみ消し、もう一度走らせた。 「機械のエラー」(想定外の事実)は好都合だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 9, 2011 07:30:22 AM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|