テーマ:アメリカンフットボール(47)
カテゴリ:スポーツ
関西学院大学 vs 日本大学
篠竹王国からの復活を誓った日本大学は、 関西学院のフットボールにあっさりと敗れた。 日大の監督はヘッドセットをしていない。 なぜ? 選手へのコーチングは、お任せ? コーディネーターが何をチョイスしても、関係無し? 「苦虫をかみつぶした顔」をしているなら、 自ら選手とコミュニュケーションを取ってはどうか? プレーのチョイスに何の脈絡も感じられなかった。 アメリカ留学生を要し、気合いだけで勝てるほど、フットボールはあまくない。 一方、勝った関西学院大学。 小さなミスもあったが、3つ目のTDドライブのプレイコールは素晴らしかった。 それまで、エースQBキープのランを封じていたのに、このドライブで走り始めた。 最後はこのプレーから展開でのショベルパス。 ゲーム全体を考えていた、コーチングスタッフ。 そしてそれを確実に実行して行った選手達。 関西と関東の、フットボールに置ける考え方の違いを感じた試合でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 19, 2011 09:54:46 AM
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